最近の犯罪は、凶悪化、巧妙化しています。
多くの人が犯罪に巻き込まれる可能性があり、危険防止のために
防犯グッズを活用しましょう。
防犯グッズには、万が一危険な場面に遭遇した場合に役立つ
「防犯ブザー」があります。
防犯ブザーは、子供扱いやすく、急な出来事で何も考えられないときでも使いやすい
紐を引っ張るタイプのものやボタンを押すタイプのものなどが販売されています。
防犯ブザーは、外出時の緊急時に備えることが出来ます。
また、ドアにプレートを付けることも防犯対策として有効です。
ドアプレートは、防犯グッズとして商品化されてもいます。
これは、ドアと壁に出来た少しの隙間を隠すグッズです。
プレートを取り付けることで、ドアの施錠の状態が外側から見えないので、
防犯に役立ちます。
もし、カギをかけ忘れた場合は、ドアプレートをつけていれば、
外部から見えることもなく、ドアを無理やりバールなどで開けようとした場合も
ドアを壊されるのを防ぐことが出来ます。
そして、家に取り付け防犯ブザーのような役割をするものがあります。
玄関のドアなどに取り付けておくと、ドアの振動などによってブザーがなる仕組みです。
また、似たような仕組みに人が近づいたことでライトが点灯する防犯グッズもあります。
空き巣などは、物音や明かりに弱い心理状況にあるようなので、
家に近づいた事で、明かりがついたり、音がなると犯行をあきらめ
逃げてしまうようです。
防犯グッズを利用するものもちろんですが、家族全員の名前が
分かるような表札をかけないようにするのも防犯に繋がります。
このような心理状況をうまく利用した防犯グッズを利用して、
家や家族を守りましょう。