日中の外出には、差ほど問題行動に思えない事でも、
夜や季節によっては、危険な行動になる場合もあります。
普段、便利に利用しているコンビニに出かけるときの
危険防止を考えてみましょう。
コンビニは、24時間営業で食料品や飲料など
ちょっとした買い物にともて便利です。
しかし、夜のコンビニは、窃盗などの事件が多発しているところでもあります。
ですから、危険防止をするためには夜や深夜のコンビニの利用は、
控えた方がよいでしょう。
窃盗の多いコンビニに住宅街や商店街に隣接しているところが多い
という統計があります。
繁華街と違い、夜間に利用する人数も少なく、
店員も1人が2人の場合が多く、窃盗の犯人に狙われやすいようです。
コンビニ自体が窃盗のターゲットになりやすいことを認識しておくことも
危険防止に繋がります。
また、コンビニは不特定多数の人が利用するところで、
特に若い世代の人が多く利用するところでもあります。
コンビニを利用する際に、ホームウェアやサンダルなどの着用は、
コンビニから自宅が近いことを他の人に知らせている事に繋がります。
このような服装を見て、女性の後をつけてくる犯人もいます。
自宅に入る隙を狙って、部屋に押し入られる可能性もあります。
危険を防止するためにも、服装に注意するという方法もあります。
そして、危険防止には財布だけを持って行動しないこともあげられます。
引ったくりなどの被害にあう可能性が高くなります。
どのような場合でも、危険防止に役立つのが携帯電話です。
携帯電話の機能を使うことで、自分がいる場所を知らせることも出来ます。
また、危険を感じた場合にすぐに友人などに連絡できる方法と言えます。
女性の防犯に役立つものや危険防止に繋がるものなどを常に持ち歩き、
危険を回避できるようにしておきましょう。